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サイエンスの全体像を見る | Map of Scienceより

2020-04-04

人間は再現可能な知識を積み重ねていき、現代の文明を作り上げた。私たちはこれからも知識を吸収し、積み重ね、文明を進歩させていく。では、今現在どのように知識は積み重なっているのか?もし今現在何かを勉強しているなら、自分は一体全体像の中のどの部分を勉強しているのか?と一歩下がって考えてみると、自分が勉強してる物事の繋がり、意味など、より深く理解できるかもしれない。Youtubeに現代のサイエンスの全体像が見れる面白い動画があったのでメモ。

このYoutubeより、分かりやすい全体像のマップが書かれている。

Source:

この動画では、5つの分野に分かれて説明されている

  1. 科学的方法 (The Scientific Method)
  2. 形式科学 (Formal Science)
  3. 科学 (Science)  / 応用科学 (Applied Science)
  4. 社会科学 (Social Science)
  5. アート (Art)

0. そもそもサイエンスの目的は?

サイエンスの最大の目的は、この宇宙について、どのように機能しているのか、全てを理解すること。これがサイエンスの最大の目的だ。

1.科学的方法 (The Scientific Method)

科学の理論は哲学にルーツがあり、ギリシャの哲学者アリストテレスによって、どのようにサイエンスは行われるべきか考えられた。これは科学哲学として知られる。ここから科学的方法が次々に生まれ、この世界の情報の処理するための枠組みとして役立っている。

2. 形式科学 (Formal Science)

この動画では、形式科学の分野として、数学とコンピュータサイエンスをあげている。この二つの分野は実際に自然界を研究する学問ではないため、科学とは一線を画す。しかし科学に非常に近く、非常に便利なツールとして科学で使われる。数学を使うことで、なぜかこの自然界をよく説明できるし、コンピュータを使って人間には手に負えない膨大なデータを扱ったり、計算を行うことができる。

3.科学 (Science) / 応用科学 (Applied Science)

この動画では、科学の中核に物理学、化学、生物学をあげている。ここで面白いのは分野によって科学的な方法が変わっていくということ。物理学では還元主義に従い、物事を一つ一つ分解し、理解していくアプローチをとる。しかし生物学では、一つ一つの要素(細胞、DNAなど)が複雑に絡み合って機能するため、分解して理解することはできない。そして応用科学などの分野に入り、栄養学や心理学の分野など、物事が絡めば絡むほど、複雑になり、科学的方法も変化していく。

4. 社会科学 (Social Science)

この範囲までいくと、科学的なデータに加え、人間の主観が混ざり合う領域になる。経済学や政治学など、データを取ることはできるが、その分析は人間の主観よるものになる。

5. アート (Art)

アートは純粋に人間の主観によるものだ。様々な芸術を通し、人間とは何かを発見していく。そしてこの人間とは何か?なぜ私は存在するのか?生きている間に何をすべきかということをアートによって探究することで、これはまた哲学として還っていく。

この動画を見て

ビッグヒストリーと同様、全体像を見て、全てをつなげて考えていくことで、また違った世界が見えてくるのかもしれない。この世界の歴史の全体像とサイエンスの全体像を見ることで、自分とは何者なのかがまた違った角度で見えてくる。

http://snownotes.her.jp/japanese/origin-story-memo/

“To develop a complete mind: Study the science of art; Study the art of science. Learn how to see. Realize that everything connects to everything else.”

― Leonardo da Vinci

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