点の集まりでできたデータを表示させたいときは、「Point Cloud Visualizer」を使うと便利。
ファイルをダウンロード
下記リンクからファイルをダウンロードする。
使うのは「space_view3d_point_cloud_visualizer.py」のファイル。

blenderにインポート
ファイルをダウンロードしたら、「Preferences」に移動する。ショートカットキーは「command」+「 ,」を押すと出てくる。

preference画面に来た後、Add-ons画面に入り、Installで「space_view3d_point_cloud_visualizer.py」をインストールする。すると選択画面に「3D View Point Cloud Visualizer」が出てくるので、チェックマークをつける。

チェックマークを入れると、Item, Tool, Viewの下に項目が出てくる。

plyファイルを使う
Point Cloud Visualizerにはplyファイルを入れる場所があるので、ここで入れたいファイルを選択する。

点群データはオブジェクトにくっついてくるので、点群データがオブジェクトに隠れないように見やすいオブジェクトを用意しておく。(写真左のようなボックスを用意すると、ボックスの中に点群データが現れて、表示していることに気づかず戸惑うことがある)。

オブジェクトを選択してplyファイルをいれ、Drawを選択すると点群データが表示される。(下のDisplayで点の数、Sizeで点の大きさ、Alphaで透明度を選択することができる。)
