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SNOWNOTES.ORG IS A WEBLOG TO EXPLORE LIFE WITH SNOW
experience
谷川連邦の一つである平標山で春のバックカントリーを楽しむ。
#スキー #バックカントリー #平標山 #谷川連邦
フィンランドにおいて外せないのがサウナ。本場フィンランドでのサウナカルチャーを体験した。
#サウナ #フィンランド #モッキ
フィンランドでは老若男女問わずクロスカントリースキーが親しまれている。日本のレジャーで主流であるアルペンスキーとは一味違うクロスカントリースキーを体験した
#クロスカントリースキー #スキー #フィンランド
新潟県と長野県の県境に位置し、信越トレイルとしても有名な鍋倉山のブナ林を滑る。
#スキー #バックカントリー #ブナ林 #稲作 #豪雪地帯 #農業
work
日本雪氷学会の学会誌「雪氷」86巻1号にて、報告を掲載しました。集落の自治除雪組織を客観的にみつめます。
#中山間地域 #十日町市 #松之山 #豪雪地帯 #除雪 #黒倉集落
滑走文化
スケートやサーフィンといった横乗り文化の影響をうけつつ誕生したスノーボードはカウンターカルチャーやニュースクールムーブメントの背景の元、独自の文化を築き上げてきた。新たなスポーツ、反骨精神、自己表現として様々な意味を帯び ...
#カウンターカルチャー #サーフィン #スキー場 #スケートボード #スノーボード #ニュースクール
狩猟や移動、信仰のために山を登る行為は、かつて人々にとっては生存のための行為だった。時代とともに、山登りは人々にとって探究、挑戦、楽しみのためと異なる意味を持ち始めた。西洋と日本、それぞれに異なるアプローチをたどりながら、人と山の深い関わりを探る。
#アルピニズム #レルヒ #山岳信仰 #登山
日本ではスキーやスノーボードは大衆に広まり、多くの人が楽しむようになったが、スキーの大衆化に欠かせなかったのがスキー場の誕生や周辺の宿泊の環境、交通インフラ、発展していく観光業だ。どのようにスキーは大衆化していったのだろうか。
#スキー #スキーリゾート #スノーボード #ニセコ #ハンネス・シュナイダー #レルヒ #中山間地域 #宿 #民宿 #白馬
スキーの歴史は雪の上の移動のためというシンプルな目的から始まり、現在ではスポーツやレジャーとして様々な側面を持つに至った。スキーの歴史から、これまで変化してきたスキーの世界やあり方を読み解く。
#クロスカントリースキー #スキー #ハンネス・シュナイダー #フリチョフ・ナンセン #マチアス・ツダルスキー #レルヒ
サイエンス
冬特有の西高東低の気圧配置。そのメカニズムを知ることで、降雪と気圧配置の深い関係が明らかになる。冷たい空気が下降する理由とともに、気象現象の仕組みに迫る。
#気圧配置 #気象 #西高東低 #降雪 #高気圧
気圧は天候を左右する見えない力である。高気圧は空を晴れ渡らせ、低気圧は雲を集め、時には雪を降らせる。この仕組みを理解することは、天候のメカニズムを知る第一歩でもあり、冬の美しい雪景色を形作る仕組みを解き明かす手がかりともなる。気圧の基本から高気圧・低気圧の違いを理解することで降雪のメカニズムを紐解いていく。
#低気圧 #気圧 #気象 #等圧線 #降雪 #高気圧
気圧という言葉を聞いたことがあるだろう。天気予報でおなじみの「高気圧」「低気圧」といった現象は、これらの配置が天候を変化させ、雪を生み出す。この気圧を理解するためには「ニュートン」という運動方程式の単位について知る必要がある。
#ニュートン #パスカル #気圧 #西高東低 #降雪
雪と氷はそれぞれ異なる形で私たちの生活に溶け込んでおり、直感的にも違いは理解しやすい雪と氷だが、サイエンスの視点から見ると雪と氷の違いはどのように違うのだろうか?
#氷 #温度 #積雪 #雪 #雪氷学
空間
民宿は登山者たちの憩いの場として始まり、雪国ではスキーリゾートの成長とともに地域経済を支えてきた。来訪者に手頃な料金で家庭的なもてなしを提供し、他の宿泊施設にはない親密さを宿泊者に届ける。旅館やホテルの洗練されたもてなしや民泊の自由さの狭間で、「民宿」という宿空間はその独自性を守り続けている。この空間はどのように未来に
#スキー #スキーリゾート #宿 #旅館 #旅館業許可 #民宿 #民泊 #登山 #白馬 #農業
「宿」という場所は、時代ごとに人々の生活と密接に関わり、多様な意味を持ってきた。古代から現代に至るまでの宿の変遷を追いながら、その変化が社会や地域にもたらした影響を考察する。
#ホテル #レストラン #宿 #宿泊 #宿泊業 #旅館
旅館業や民泊の許可に必要な法規について、定義や分類、さらに歴史的変遷を整理する。旅館業法や住宅宿泊事業法の違い、営業許可の取得プロセスからサービス提供に伴う特別な許可までを整理し、法制度を振り返る。
#宿 #宿泊業 #旅館業許可 #民泊 #法律
建築基準法とは、日本の都市や建物に関する最低基準を定める法律であり、国民の命や財産を守り、公共の福祉を高めることを目的としている。建物の敷地や構造、用途にわたる幅広い規定を設けることで、都市全体の安全性と快適さを保ち、建築物としての安全を守るだけでなく、その集合体である都市の安全性をも支えている。都市と建築の秩序を守る
#容積率 #建築基準法 #建蔽率 #都市計画 #都市計画法
生活文化
「塞の神行事」は地域の伝統行事の一つとして1月15日の小正月に行われる。塞の神行事を含め、全国で行われる小正月の行事には何か共通性があるのか?その意味や起源について紐解く。
#十日町市 #塞の神行事 #小正月 #松之山 #農業 #黒倉集落
豪雪地帯とは何か。単純に雪がたくさん降る地域という意味でも使われるが実は雪害対策のために生まれた言葉でもあり、雪国の生活を守るために重要な役割を果たしている。
#積雪 #豪雪地帯 #雪害
雪国の暮らしの中で、これまで雪は生活の自由を奪ったり、厄介者としてのイメージとしてみられてきた。しかし「利雪」という考え方の元、雪を資源に変えようとするイノベーションの動きも着々と加速している。利雪とは何か、利雪の事例についてみていく。
#十日町市 #積雪 #豪雪地帯 #雪害
新潟県十日町市の黒倉集落では毎年新ソバ祭りを開催している。今回地域おこし協力隊として開催までの準備に関わらせていただいたが、その舞台裏を紹介する。
#中山間地域 #十日町市 #地域おこし協力隊 #地産地消 #松之山 #黒倉集落
食
私が松之山の地で気に入っていることの一つは、豊富な野草や山菜だ。地域の人々も野草や山菜の調理法に詳しく、春になるとこの話題で活気づく。ここではこの松之山の地で見てきた野草や山菜の種類を一覧でご紹介していく
#中山間地域 #十日町市 #山菜 #松之山 #野草 #黒倉集落
現在の農業では、地域農業の発展や高齢化の対策など地域の問題解決や経営の問題解決のために農家が組織化している傾向があり、これを「集落営農」と呼ばれている。集落営農とは何か、組織化のメリットは何があるのか、みていく。
#中山間地域 #十日町市 #松之山 #稲作 #農業 #黒倉集落
農業には慣行栽培、有機農業、特別栽培のカテゴリーがあり、それぞれの農法には特徴がある。それぞれの栽培方法にはどのような特徴があるのか?今後農業全体が目指すべき方向性はこの中から見出せるのか?それぞれの特徴や違いを歴史的な経緯も含めて見ていきたい。
#オーガニック #有機農業 #生態系 #稲作 #農業 #農薬
催芽作業が終わると、種籾を乾かして、播種作業に移行することになる。黒倉生産組合では車庫の中で陰干しを行い、随時乾燥具合を見ながら袋をひっくり返したりしていく。
E-mail : shotaro.kamimura@gmail.com