なんでわざわざ変数のスコープなんて作るのか

初学者として、ややこしく感じる変数のスコープ。


なんでわざわざ変数のスコープなんて作るのか

変数が未定義ですなんてしょっちゅうエラーもでてくるのだが、それも大体私の場合は変数のスコープが原因だったりする。


なんでわざわざ変数のスコープなんて作るのだろう?どこからでもなんでも参照できた方がいいんじゃないか?とつい思ってしまうのだが、こちらのブログで変数のスコープのメリットについてわかりやすく書いてくださっていた。

スコープのメリットとしては、なるべく関係のない情報は無視して参照できないようにして、、関係のある情報だけ参照できるようにすることでプログラムを整理することができるのだが、この特徴はやはり大規模開発になると、大きくメリットとして出てくるらしい。大きなプログラムの整理術だ。


基礎概念を勉強するとき大規模な開発・大量のデータ利用をイメージするとよい?

このメリットをきいても大きな開発の経験がない自分にとっては、あまり実感が湧かないのだが、基本的な概念を勉強する際は、なんでこんなことをわざわざやるんだろうと思うことも、大規模な開発、大量のデータの利用をイメージして考えると、メリットが分かりやすく、理解できることがある。

引数なども、同じような理解をすることができる。


学習中の状態では想像しにくいとは思うが、もしここで大量のデータを使うとしたら?という仮説を想像して、学習していくと、良いのかも、と思った。


全体像を把握する

下記にJavaやwebアプリケーションについての記事をまとめた。


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コンピューターについての全体像も把握しておくと、プログラミングのさらなる理解に役立つ。


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