Javaでwebアプリケーションを作るための全体像

ここでは、Javaでのwebアプリケーションの作成についてまとめていく。


そもそもwebアプリケーションとは?

ウェブサイトは誰が見ても同じ文章が反映されるWebページのことでウィキペディアなどが例として挙げられる。その一方でウェブアプリケーションは内容が、見る人やその人がとった行動によって変わってくる。FacebookなどのSNSやAmazonのおすすめ表示などが例として挙げられる。

● 静的ページ・動的ページとは


Javaで作るwebアプリケーションの全体像


ここからはJavaでwebアプリケーションを作成する上での記事をまとめていく。


Javaの開発環境を整える

まずはJavaの開発環境を整える。



サーバ


サーバは他のコンピューターに対して何かしらの処理を行なったり、情報を提供するコンピューターのことで、webアプリケーションでは3層構造としてウェブサーバー、アプリケーションサーバー、データベースの3種のサーバーで動いている。

● サーバーとは何か、分かりやすく簡単に説明


Java


Javaによって、ユーザーから送られてきたリクエストの処理を行う。そのために必要なプログラミングの処理方法は以下の通り。


データ型について


変数について


引数について

 
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配列と繰り返し処理


戻り値について


メソッドについて


アクセス修飾子について


オブジェクト・クラス・インスタンスについて

 
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インターフェースについて

 
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ライブラリ、パッケージ、APIなど

プログラミングの世界ではより効率的にプログラムを書けるように、ライブラリ、パッケージ、APIなど様々な手段がある。



Servlet


Servletに関して下記でまとめた。



JSP(Java Server Pages)


JSP(Java Server Pages)によって、HTMLへ変数を埋め込み、ユーザーのリクエスト内容に応じて表示を変えてレスポンスを返すことができる。

● [Java / JSP] 暗黙オブジェクトとは


データベース


データベースについては、下記に書いた。




HTMLページとwebデザイン


リクエストするときの部分(検索のデザイン・ボタンのデザインなど)やレスポンスした内容を最終的にユーザーが見るのだが、このページをHTML、CSS、Javascriptを使って、ユーザーが使いやすいように書くことになる。

下記にHTMLページの作成方法や、webデザインで役立つ情報をまとめている。

● HTMLとCSS、Javascriptを使ったwebサイトの作り方まとめ

webデザイン・UIデザイン・UXデザインで参考になる情報まとめ