キャンプ・登山・アウトドアでドリップコーヒーを楽しむための道具セットまとめ

キャンプや登山で欠かせないのがコーヒー、壮大な景色の中飲むコーヒーは至福のひととき。

今回は一つこだわってドリップコーヒーに挑戦して見たいと思い、調べたことをここにまとめた。


そもそもドリップコーヒーとは?

Photo by Paul Hanaoka on Unsplash


ドリップコーヒーのドリップは滴る(Drop)という意味があり、コーヒー豆の粉にお湯を注いで濾しながら豆の成分を抽出するコーヒーのこと。

抽出に時間がかかる分、本格的な味が楽しめる。


どんなセットが必要?

ドリップコーヒーを楽しむには、ドリップ用の道具が必要だ。

  1. ミル(コーヒー豆を挽くための機械)
  2. ドリッパー(コーヒーの粉を入れたフィルターをセットして固定するための器具)
  3. ペーパーフィルター
  4. ケトル(お湯を沸かすための容器)
  5. サーバー(抽出したコーヒーをためる容器。)
  6. コーヒー豆と軽量スプーン


ドリップコーヒー手順


簡単にドリップコーヒーの手順をまとめた。

  1. お湯を沸かす
  2. お湯を沸かしてる間、ミルを使って豆を挽く
  3. フィルターに挽いたコーヒーをセットする
  4. コーヒー豆にお湯を注ぎ、少し蒸らす
  5. その後、円を描くようにしてお湯を注いでいく

アウトドア向けではないが、細かなコツに関しては、上記のスターバックスのノウハウ動画が役立つ。


ドリップコーヒーの道具を取り揃えているブランド

今回はキャンプなど、アウトドアで使う前提で揃えているブランドを調べて見た。

  1. snowpeak
  2. RIVER
  3. ユニフレーム
  4. コールマン
  5. キャプテンスタッグ


1.snowpeak


日本を代表する人気のアウトドアブランド。

「おうちでスノーピーク」という特集をやっていることもあり、「おうちでカフェセット」ということでセット商品も売り出されている。

ウェブサイトはこちら:https://www.snowpeak.co.jp/


RIVERS

ドリンクウエアブランドとして、コーヒーセットでもお洒落な容器を出してるrivers。

高級感が出てるデザイン。他の人と違いを出すのに良さそう。

ウェブサイトはこちら:http://www.rivers.co.jp/


ユニフレーム

「ユニークな炎(フレーム)を創造する」という理念のもと、1985年に創設された日本の国産アウトドアメーカー。

UNIFLAMEのサイトはこちら:https://www.uniflame.co.jp/


コールマン

安定した品質と手ごろな価格帯で、最初にキャンプ用品を揃えるには、もってこいのブランド。

コールマンではミルの取り扱いは見つからなかったが、大抵のものが手ごろな価格で揃う。

コールマンのサイトはこちら:http://www.coleman.co.jp/


キャプテンスタッグ

1976年、家庭用品を扱うパール金属株式会社のアウトドア部門としてスタートしたCAPTAIN STAG。

アメリカの市場調査の際に見かけたアメリカのバーベキューのスタイルを日本で再現したいというところから始まったこのブランドは、第一号の商品となるバーベキューコンロを機に、発展していく。

ウェブサイト:https://www.captainstag.net/


まとめ

以下5点を紹介した。

  1. snowpeak
  2. RIVERS
  3. ユニフレーム
  4. コールマン
  5. キャプテンスタッグ

アウトドアでドリップコーヒーを落として、良いコーヒータイムを作りたい。

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