スキーブーツのおすすめ7選 | フリースキー、フリーライドに合うおしゃれなスキーブーツブランド

フリースキー、フリーライドスキーのスキーブーツはどんなブランドがあるのか？どのスキーブーツを選べば良いのか？

フリースキーやフリーライドスキーを始める上で重要なスキーブーツのブランドを紹介。

ブーツの選び方

ブーツの選び方に関しては、以前記事に書いた。

スキーブーツの選び方で重要なポイントは主に3点。「サイズ」「硬さ」「種類」だ。

詳しくは下記を参照。

スキーブーツの選び方 | フリースキー・フリーライドに最適なブーツの選び方

スキーの遊び方が多様化している中、スキーブーツの種類もやはり様々な種類がでている。 ススキーブーツを正しく選ぶことで、上達はもちろん、怪我の防止にもつながる。 フリースキーやフリーライドに合うスキーブーツの特徴も踏まえ、 ...

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では早速おすすめブランド7選見ていく。

1.DALBELLO

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Dalbello Ski Boots(@dalbellosports)がシェアした投稿 - 2019年12月月31日午後11時16分PST

イタリア発のスキーブーツブランド。1974年にスキーブーツの製造が開始。

フリースキーが生まれたころ、ダルベロでRDP (Rider Development Project)が生まれ、プロフェッショナルスキーヤーとダルベロのエンジニアが一緒になり、フリースキーで最高のブーツを作る動きが生まれた。

そのプロジェクトは後々タナーホール（フリースキーの創始者の1人）や、オリンピックメダリストのニックゴッパーなども参加していくほど、大きくなっている。

フリースキー界のレベルを押し上げる存在として、欠かせないスキーブーツブランド。

Dalbello website : https://www.dalbello.it/en/?season=0%2527A%253D0%22%27A%3D0

フリースキーの始まりについてはこちらに書いた。

フリースキー・フリーライド・フリースタイルスキーとは？

フリースキー・フリースタイルスキー・フリーライドスキーとはなにか。スキーも近年多様化し、様々なスキーの楽しみ方が増えている。フリースキー、フリーライドスキーはまさにその典型だといえる。もっと自由に楽しみたいという気持ちから生まれた、フリースキー・フリーライドスキーとはなにか。

2.FULL TILT

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Full Tilt Ski Boots(@fulltiltboots)がシェアした投稿 - 2020年 1月月22日午後4時43分PST

2006年に創設。スキー業界のかつてのオリジナルデザインであった、3ピーススキーブーツデザインを復活させることを使命している。

Ian Provo, Maude Raymond, Sammy Carlson, Tom Wallisch,  Henrik Harlaut, Phil Casabon, Will Wessonなど、名だたるプロライダーが使用している。

Website: https://fulltiltboots.com/en-jp

3.HEAD

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HEAD Ski(@head_ski)がシェアした投稿 - 2020年 2月月14日午前4時00分PST

Howard Head（ハワード・ヘッド）が最初のラミネートメタルスキーを1947年に発明。その後1950年にHEAD SKI Company INC. をアメリカで設立する。

その技術はテニスラケットにも応用され、1969年には世界初のアルミ製 テニスラケットを開発する。

現在はヨーロッパ、アメリカを中心に世界80カ国以上で展開。

Website: https://www.head.com/ja-JP/home/
Youtube: https://www.youtube.com/user/headski

4.SALOMON

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Salomon(@salomon)がシェアした投稿 - 2020年 1月月12日午前10時01分PST

1947年に創設、フランス発。スキーのビンディング会社として始まったサロモンだが、ビンディングの販売で大成功を収め、その後スキーブーツ、ツインチップ、スノーボード、夏も含めた山岳スポーツと、活躍の場を広めた。

フリースキーブランドとしても長い歴史を持ち、現在ではSalomon TVなどでフリースキー×旅をテーマにしたメディアもある。

SALOMON : https://www.salomon.com/ja-jp
SALOMON TV : http://tv.salomon.com/channel/freeski-touring

5.ATOMIC

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ATOMIC SKI(@atomicski)がシェアした投稿 - 2020年 2月月27日午前10時46分PST

スキーが国技であるオーストリア発のブランド。真っ赤な色のブーツが印象的。

世界最高峰の舞台であるアルペンスキー・ワールドカップで男子総合優勝11連覇の偉業を成し遂げるなど、レースシーンで様々な実績があるアトミックスキー。

現在では、フリーライドスキーシーンでも、Freeride World Tourで日本人選手の佐々木悠、小野塚彩那が活躍し、バックカントリーシーンではプロライダー、Chris Benchetlerがスキーにアート要素を組み入れて、様々なプロダクト、映像を残し続けている。

Website: https://www.atomicsnow.jp/ski
Youtube: https://www.youtube.com/user/atomicskiing

6.DYNAFIT

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DYNAFIT(@dynafit)がシェアした投稿 - 2019年12月月31日午後11時09分PST

オーストリア発。1950年に始まり、初めは登山靴をベースとする皮革製のスキーブーツから始まった。

その後、DYNAFITによって初めて山岳用ビンディングとして、「TLTビンディング」が開発される。この最軽量のビンディングが世界中で人気となり、現在の山岳スキーにおけるDYNAFITの成功へとつながっている。

Website: https://www.rexxam.com/DYNAFIT/
Youtube: https://www.youtube.com/user/DYNAFITspeedup

7.FISCHER

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Fischer Ski(@fischerski)がシェアした投稿 - 2019年12月月25日午前8時47分PST

オーストリア発。1924年に始まり、創業当初は「そり」と「手押し車」がメインだった。スキーメーカーとしてのフィッシャーは、1930年に始まる。

こちらも長く存続するスキーブランドとして、これまでアルペンやノルディックなどで数々のメダルを取得しており、スキー・スキーブーツなどプロダクト製造に関して、優れたテクノロジーを持つ。

Website: https://www.goldwin.co.jp/fischer/index.html#top
Youtube: https://www.youtube.com/user/fischersports

まとめ

以下ブランドを紹介した。

1. Dallbero
2. Full TIlt
3. Head
4. Salomon
5. Atomic
6. Dynafit
7. Fischer

下記にその他道具の選び方についてまとめた。

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