Snow

フリーライド、フリースタイル用のスキーのブーツの選び方

2020-04-15

フリースタイル・フリーライドスキーに合うブーツはどんな選び方をすれば良いの?おすすめのブランドは?

上記の疑問にお答えします。

ブーツ選びの全体像

まずはブーツ選びの全体像について、TANABE SPORTSのYoutube動画より分かりやすい動画がある。

TANABE SPORTSより

まず、フリースキー用のブーツを含め、ブーツには5つの種類がある。

  1. レーシング用
  2. 上級者用(基礎スキー)
  3. フリースキー・フリーライド用
  4. オールラウンド用
  5. レディース用

ブーツには大きな特徴が3つあり、その三つの特徴に基づいてブーツは分類されている。

ブーツ選びで重要な3つの特徴

5種類のブーツは下記の3つの特徴によって分けられる。

  1. ブーツの硬さ
  2. ブーツの幅
  3. その他機能・特徴

ブーツの硬さ(フレックス)

ブーツの硬さとは、ブーツの外側の樹脂の硬さを示している。

ブーツの硬さが違うとどう違うのか?下記のような特徴が出てくる。

  • ブーツが硬いと:スピードを出しても体を安定させることができる
  • ブーツが柔らかいと:体が動きやすい

レーシング用のブーツはスピードを重視するため硬めに作られているが、フリースキー用・フリーライド用のブーツはそれほどスピードは重視せず、動きやすさを重視するため、比較的柔らかいものが多い。

このブーツの硬さに関しては、「フレックス」という表記を見ると分かる。

ブーツの幅

ブーツの幅が違うと、下記のような違いが出る。

  • 幅が狭いと:操作性に優れる
  • 幅が広いと:動きやすい、様々な動きに対応できる

なのでレーシング用のブーツは幅がとても狭く、スキーの操作性に重点をおいている。フリースキー用・フリーライド用のブーツは比較的幅が広く、様々な動きに対応できるようになっている。

ブーツの機能・特徴

フリーライド・フリースキー用に設計された特別な機能、特徴もある。

ブーツを履いたままでもより歩きやすくする様にする「ウォークモード」がついたブーツは、バックカントリーなどでよく歩くときには便利な機能だ。

ウォークモードについてもTANABE SPORTSで分かりやすい動画を出している。

また、パークのジャンプなどで、着地したときに振動を吸収するためのアブゾーバーが入っているモデルなどもある。

動きやすさ重視のため、ブーツの重さも軽いものが多い。

レディース用

レディース用も基本的には上記三点をみていくことになるが、メンズとレディース用ではまた作りが違う。

男性と女性では身体の作りがそもそも違う。なので人間工学的に、最適な形のブーツをレディース用では提供している(特にふくらはぎ部分)。

また、女性の身体は寒さに敏感で、血液の循環で問題が起こることもあるので、その問題に対応した作りをしているブーツもある。

参照:HOW TO CHOOSE SKI BOOTS

また、デザインもレディース用のものを楽しめる。

お店で実際に測ってもらうことの重要性

靴と違い、スキー靴ならではの注意点は多い。

例えば、スキーでは母指球、小指球、舟状骨、両くるぶしに負担がかかりやすいので、足の長さを図る際は、縦だけでなく、横の長さも重要になる。

また、指先の曲がり具合、かかとの浮き具合なども、スタッフならあらゆる場面を想定してアドバイスをくれる。

ブーツはスキーパフォーマンスに直結する大事な要素なので、プロのフィードバックをしっかり得ながらブーツを選んでいくことはとても重要だ。

まとめ

フリースキーのブーツは、レーシングなどと比べて、柔らかめのスキーブーツを選ぶと良い。ブーツの幅も、レーシングと比べると、幅の広いブーツを選ぶと、動きやすさを得られる。

また、それぞれのシーンにあった機能がついてるものを選ぶと尚良い。バックカントリーなら、ウォークモードのついたブーツは助かるし、パークなどに入る機会が多いなら、衝撃を吸収するアブゾーバーの入ったモデルもある。

長さは、スキー靴ならではの注意点が多々あるので、店頭でプロにみてもらいながら、実測してもらうのがベスト。

下記にその他道具の選び方についてまとめた。

-Snow

Copyright© Snow Notes , 2020 All Rights Reserved.